仕事が嫌い。でも生きてくには、どうする?

こんにちは、ニゲルです。
ボクも「仕事、大っ嫌い」なタイプの人間です。
でも現実は甘くない。
働かないと、お金は入ってこない。
それでも、できるだけ働きたくない。
じゃあどうする?という話を、今日はします。

仕事、したくない、、、
「働かないと生きていけない」は本当か?


もちろん、完全にゼロにはできない。
けど、**“最低限で回す”**ことはできる。
たとえば、こんな選択肢がある。
生き方 | 内容 | 収入イメージ |
---|---|---|
ミニマルワーク | 週2〜3だけ働く | 月5万〜10万円 |
配達パートナー | 好きな時間に働く | 月5万〜20万円 |
ブログ・SNS | 寝てても入る仕組みを育てる | 月0〜青天井 |
生活保護・制度活用 | 一時的に公的支援に頼る | 月10万前後(自治体差) |
シェア生活・安宿 | 支出を極限まで減らす | 家賃1万台も可能 |



難易度が高いような気がする、、、
仕事が嫌い。でも、配達だけならまだマシかもと思ったボクへ。
「仕事はしたくない」でも「稼がなきゃ」は避けられない。
だったら、“苦じゃない作業”を選ぶのが最初の一歩だと思う。
配達パートナーは、「仕事嫌いな人が選べる、仕事の入り口」として、わりと最強だと思う。
理由はシンプル。
- 上司がいない
- 好きな時間に働ける
- 人とほとんど話さなくていい
- 自転車かバイクがあれば、今日からでも始められる
「仕事」の中でも、いちばん“仕事感”が薄い仕事かもしれない。
「毎日働け」はない。でも“必要な分だけ”ならできる
たとえば、1日2時間だけ稼働したとして、
エリアや時期にもよるけど1日2,000〜3,000円くらいは現実的。
📅 週3日 × 月4週 = 月12日稼働💰 1日2,500円 × 12日 = 月3万円
これでも生活の足しになるし、
「家にこもりすぎると落ち込む」って人には、むしろ散歩ついでの収入源になる。
ガチで働けない時期に「配達」が救ってくれた
正社員でボロボロになって、人と話すのもしんどくなった時期。
誰にも会わずに、静かに自分のペースで稼げる方法がほしかった。
配達パートナーは、「仕事」というより、「作業」や「移動」に近い感覚だった。
無心でペダルをこいで、玄関前に届ける。
それだけ。
「気がついたら2時間経ってた」
「今日はこれで帰っていい」
それが許される働き方に、ボクは救われた。
配達パートナーという“逃げ筋”
こんな人には、マジで合うかもしれない。
- 人と会いたくない
- 指示されるのがイヤ
- 通勤とかスーツがムリ
- でも、生活費は必要
しかも、Uber Eatsや出前館の登録はオンライン完結。
本名バレも最小限、気が向いたら稼働OK。
こんな気楽な仕事、他にあんまりない。
「嫌儲」じゃない。「無理して儲けない」ってだけ
「仕事嫌い」と言うと、
「甘えるな」「怠け者」って言われがち。
でも、そうじゃないんだ。
苦痛な時間を切り売りしてまで稼ぎたくない。
それだけの話。
別に“儲けたくない”わけじゃない。
楽に、気楽に、ちょっと儲けたい。
その気持ち、ボクはすごくよくわかる。
「最低限」で暮らす。だから選べる自由もある。
「もっと稼がなきゃ」って焦ると、
ブラックな職場、パワハラ、長時間労働……
いつのまにか自分をすり減らしていく。
逆に、月5〜10万円で生きていける暮らしができれば、
イヤな仕事を断る自由も生まれる。
しかも今は、
・副業解禁
・配達・チャット・クラウドワークスなどのギグワーク
・フリーWi-Fiと中古スマホでネット副業
など、ちょっと稼ぐ方法はあちこちに転がってる。
「儲けること」が目的じゃなくてもいい
正直、「起業して年収1000万」とか、
ぜんぜん興味ない。
ボクがやりたいのは、
「逃げられる人生をつくること」。
「生活の主導権を、自分で持つこと」。
そのために、最低限のお金があればいい。
だから、ボクは今日も“ちょっとだけ働く”。
ニゲルの逃げプラン(超ミニマル編)
- 月5〜7万円あれば生きていける生活設計 → 家賃を抑えた安宿やシェア生活、食費の工夫など
- 最低限の収入源を確保する → Uber Eats、ブログ、チャットワーク、日払い短期
- 「仕事を選べる」自由を守る → 貯金より“逃げ筋”を大事にするマインド
「仕事嫌い」でも、生きていける時代。


ボクは「働きたくない」と思うたびに、
自分にこう言い聞かせてる。
「だったら、逃げる準備をちゃんとしよう。」
働くことは悪じゃない。
でも、“働かされる”のは、たぶん悪だ。
自分で選べるように、まず逃げ筋をつくろう。

