「退職代行ってズルいの?」──だったら、ズルくていいじゃん。

目次

「退職代行ってズルいの?」──だったら、ズルくていいじゃん。

こんにちは。

“にげログ”を書いてるニゲルです。

今日は、退職代行について考えてみるよ。

「退職代行ってズルくない?」って言われること、よくある。

うん。

ズルいかもね。でも、**ズルくて何が悪いの?**って話。


「ズルい」って誰が決めた?

退職代行サービスを使う人に対して、

「自分で言えないなんて」「社会人としてどうなの」とか、

まるで“ズルした罪人”みたいに言う人がいる。

でも、よく考えてみてほしい。

そもそも、逃げ場のない職場を作っておいて、いざ逃げようとしたら“ズルい”って、それは誰目線の話?


ニゲル

それって、仕事させる側の話ってことよね

■ ボクの時代は「辞めるなんて根性なし」

ボクが20代だったころ、退職の話題は地雷だった。

「辞めます」って言ったら、先輩に無視されたり、無言の圧かけられたり。

辞める=裏切り者、っていう風潮があった。

ある同僚は、上司に退職の話を切り出せずに、ある日突然来なくなった。

でもね、それ、ほんとによくある話だったんだよ。


ニゲル

いなくなった人たち、その後どうなったのかな

「病気になるくらいなら辞めていい」って言うけど、どこまで病気になったら辞めていいの?

現代では「心身の健康を守ろう」「無理しないで辞めよう」って言う人が増えてきた。

けど、現場はまだまだ昭和の香りが残ってる。

・飛び込み営業で毎日怒鳴られ
・「数字がすべて」の空気の中で胃が痛くなり
・帰宅は23時、休日もスマホで返信必須

こんな日々でも「もう少し頑張れば慣れるよ」って言われる。

もうね、**“頑張れば慣れる”って、ブラック耐性の鍛え方なのか?**って思う。


■ 実際どうなの?退職代行、使ってみた人たちの声

ボクの周りでも、実際に退職代行SARABAモームリを使った人がいる。

使った理由はさまざまだけど、共通してるのは

「自分で言い出せる精神状態じゃなかった」ってこと。

そして、使ったあとは意外とみんなケロッとしてる。

「スパッと辞められて、逆に次の行動に集中できた」
「もっと早く頼ればよかった」

そういう声を聞くたび、ズルくてもいいじゃん、逃げるんだからって思う。


「正面から辞める」ことが正義とは限らない

会社にちゃんと筋を通して、きれいに辞める。

たしかにそれは「正しい」辞め方かもしれない。

でもね、辞めることに失敗したら、自分の人生が壊れるかもしれないんだよ。

自分の体と心がボロボロになるまで耐えて、

ようやく辞めたときには、もう再起不能──。

そんな例を、ボクはいくつも見てきた。

だから、自分の精神がギリギリなら、多少ズルくても、早めに抜け出す方が賢いって思ってる。


「逃げる=負け」っていう呪いを、そろそろ終わらせよう

ボクは思う。

逃げてもいいんだよ。何回だって。

むしろ、いかに上手に逃げるかが、生きのびるカギになる時代。

それが、2025年。

逃げて、落ち着いて、もう一度考えればいい。

向いてない仕事から離れただけで、「あ、自分ってダメじゃないかも」って思えたりする。


【まとめ】退職代行はズルい。でも、ズルくていい。

退職代行はズルい。

たしかに、そう言う人はいる。

でも、ズルい=悪い じゃない。

ズルくていいじゃないか。逃げるんだから。

正しさを貫いて壊れるより、

ちょっとズルくてもしぶとく生き残る。

それが、いまの「正解」だと思ってる。


🤔 モームリ?ムリサポ?MOMURI+?
あなたに合うのはどれ?

モームリ ・今すぐ辞めたい人に
・LINEだけで完結、追加料金なし
バイト:12,000円/正社員:22,000円(税込)
ムリサポ! ・自分で伝えるけど、支援がほしい人に
・テンプレやチャットで退職をナビ
15,000円(税込)/Zoomサポート:+8,000円
MOMURI+ ・辞めたあとも相談したい人に
・転職支援つきのプランもあり
料金は個別見積もり制

📌 「誰かにすべて任せたい」ならモームリ
でも、それぞれに“合うスタイル”があるから、あなたにぴったりなサービスを選んでね。

▶ モームリの詳細を見る

✍️ ボクから一言

今、退職を考えている人がいたら──

「自分の逃げ道」を、ちゃんと持っていてほしい。

それが退職代行という選択肢でも、

無言で飛ぶことでも、誰かに頼ることでも。とにかく、“自分を守る選択”をしてほしい。

人生は1回。

“ズルくても、続けていける道”を選べばいいんだよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次