【保存版】退職代行モームリに依頼したら?流れと手順を完全ガイド

はじめに
「もう会社に行けない…」
「上司に辞めますと言う勇気が出ない…」
そんなときの“逃げ道”として広がっているのが 退職代行サービス です。
その中でも人気なのが「モームリ」。
SNSでも話題になり、低価格・スピード対応 を強みに利用者が増えています。
でも、実際に申し込んだらどうなるのか?
「本当に辞められる?」「次の流れが知りたい」という不安も大きいはず。
この記事では、モームリをはじめとした退職代行サービスに依頼した後の流れを、ステップごとにわかりやすく解説します。

全体の流れをざっくりまとめると

- 相談・申し込み
- 契約・料金支払い
- 代行業者が会社へ連絡
- 書類・貸与物のやり取り
- 退職成立(原則2週間後)
- 退職後の生活手続き
ニゲル上から順番に、チェックしよう
① 相談・申し込み
モームリはLINEやWebから簡単に相談できます。
聞かれる内容は以下のようなものです。
- 希望退職日
- 有給の残日数
- 貸与物(制服・PC・社用携帯など)の有無
- 給与未払いや残業代の有無
ここで正直に伝えておくと、その後のやり取りがスムーズになります。



相談は無料、まずは連絡を
② 契約・料金支払い


モームリの料金は一律(業界でも安め)。
支払いはクレジットカードや銀行振込で対応可能。
支払い完了後、すぐに対応が始まるため「今すぐ辞めたい」という人にも安心です。


③ 会社へ連絡(本人は一切不要)


ここからが退職代行の最大のメリットです。
- 本人に代わって、退職の意思を会社へ連絡
- 上司や人事からの電話に出る必要なし
- 会社との窓口はすべて代行業者が担当
つまり、本人は会社と一切連絡を取らずに辞められるのです。
ブラック企業でも「退職代行が介入した瞬間に対応が変わる」ケースは少なくありません。
④ 書類や貸与物のやり取り
退職届や会社からの書類(離職票・源泉徴収票など)はすべて郵送でやり取りします。
- 退職届 → 郵送で会社へ
- 離職票・源泉徴収票 → 会社から自宅へ送付
- 貸与物(制服・社員証・PCなど) → 宅配便で返却
会社に行かなくても退職の事務手続きは完結できます。



特に、貸与されたモノは忘れずに
⑤ 退職成立(原則2週間後)
法律(民法627条)では、退職の意思表示から2週間で雇用契約は終了します。
- 正社員 → 通常2週間後に退職成立
- アルバイト・パート → 即日退職扱いになるケースも多い
ブラック企業であっても、法的に退職は可能。
「明日から会社に行かなくてもいい」という事実が心を支えてくれます。
⑥ 退職後の生活手続き
退職が成立したら、次は生活の準備を進めます。
- 失業給付の申請(ハローワーク)
- 健康保険の切り替え(国保 or 家族の扶養)
- 年金の切り替え(国民年金)
「退職代行で辞めたから不利になる」ということは一切ありません。



面倒だけど、手続きはキッチリと
退職代行を使うときの注意点


- 弁護士資格がない代行業者は交渉できない (未払い残業代・慰謝料請求などは不可)
- 貸与物やお金の清算は必ず行う
- 次の生活プランを考えておくことが大切



弁護士側を選ぶかどうか、相談してみて
まとめ
退職代行モームリに依頼した後の流れはとてもシンプルです。
- LINEで相談
- 料金を支払う
- 会社へ代行連絡
- 書類を郵送でやり取り
- 2週間後に退職成立
- その後は生活手続きへ
本人が会社に出社したり、上司と直接話す必要は一切なし。
「もう限界…」と思ったら、退職代行という選択肢を使って逃げてもいいのです。
👉 次の一歩を考えるときは、転職・副業・失業給付の活用などをセットで検討すると安心です。


