【保存版】退職代行モームリに依頼したら?流れと手順を完全ガイド

はじめに

「もう会社に行けない…」
「上司に辞めますと言う勇気が出ない…」

そんなときの“逃げ道”として広がっているのが 退職代行サービス です。

その中でも人気なのが「モームリ」。

SNSでも話題になり、低価格・スピード対応 を強みに利用者が増えています。

でも、実際に申し込んだらどうなるのか?

「本当に辞められる?」「次の流れが知りたい」という不安も大きいはず。

この記事では、モームリをはじめとした退職代行サービスに依頼した後の流れを、ステップごとにわかりやすく解説します。


目次

全体の流れをざっくりまとめると

  1. 相談・申し込み
  2. 契約・料金支払い
  3. 代行業者が会社へ連絡
  4. 書類・貸与物のやり取り
  5. 退職成立(原則2週間後)
  6. 退職後の生活手続き

ニゲル

上から順番に、チェックしよう

① 相談・申し込み

モームリはLINEやWebから簡単に相談できます。

「もう出社できないんですが…」と正直に伝えればOK。

聞かれる内容は以下のようなものです。

  • 希望退職日
  • 有給の残日数
  • 貸与物(制服・PC・社用携帯など)の有無
  • 給与未払いや残業代の有無

ここで正直に伝えておくと、その後のやり取りがスムーズになります。


ニゲル

相談は無料、まずは連絡を

② 契約・料金支払い

モームリの料金は一律(業界でも安め)

支払いはクレジットカードや銀行振込で対応可能。

支払い完了後、すぐに対応が始まるため「今すぐ辞めたい」という人にも安心です。


③ 会社へ連絡(本人は一切不要)

ここからが退職代行の最大のメリットです。

  • 本人に代わって、退職の意思を会社へ連絡
  • 上司や人事からの電話に出る必要なし
  • 会社との窓口はすべて代行業者が担当

つまり、本人は会社と一切連絡を取らずに辞められるのです。

ブラック企業でも「退職代行が介入した瞬間に対応が変わる」ケースは少なくありません。


④ 書類や貸与物のやり取り

退職届や会社からの書類(離職票・源泉徴収票など)はすべて郵送でやり取りします。

  • 退職届 → 郵送で会社へ
  • 離職票・源泉徴収票 → 会社から自宅へ送付
  • 貸与物(制服・社員証・PCなど) → 宅配便で返却

会社に行かなくても退職の事務手続きは完結できます。


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特に、貸与されたモノは忘れずに

⑤ 退職成立(原則2週間後)

法律(民法627条)では、退職の意思表示から2週間で雇用契約は終了します。

  • 正社員 → 通常2週間後に退職成立
  • アルバイト・パート → 即日退職扱いになるケースも多い

ブラック企業であっても、法的に退職は可能。

「明日から会社に行かなくてもいい」という事実が心を支えてくれます。


⑥ 退職後の生活手続き

退職が成立したら、次は生活の準備を進めます。

  • 失業給付の申請(ハローワーク)
  • 健康保険の切り替え(国保 or 家族の扶養)
  • 年金の切り替え(国民年金)

「退職代行で辞めたから不利になる」ということは一切ありません。


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面倒だけど、手続きはキッチリと

退職代行を使うときの注意点

  • 弁護士資格がない代行業者は交渉できない  (未払い残業代・慰謝料請求などは不可)
  • 貸与物やお金の清算は必ず行う
  • 次の生活プランを考えておくことが大切

ニゲル

弁護士側を選ぶかどうか、相談してみて

まとめ

退職代行モームリに依頼した後の流れはとてもシンプルです。

  1. LINEで相談
  2. 料金を支払う
  3. 会社へ代行連絡
  4. 書類を郵送でやり取り
  5. 2週間後に退職成立
  6. その後は生活手続きへ

本人が会社に出社したり、上司と直接話す必要は一切なし。

「もう限界…」と思ったら、退職代行という選択肢を使って逃げてもいいのです。


👉 次の一歩を考えるときは、転職・副業・失業給付の活用などをセットで検討すると安心です。


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