お金がない。でも生きていたい──静かに、誰にも迷惑かけずに

お金がない。でも生きていたい──静かに、誰にも迷惑かけずに
こんにちは、ニゲルです。
ボクは「働きたくない」と思っているし、「もう仕事を辞めたい」とも思ってる。
だけど、その前に“現実”が立ちはだかる。
そう──「お金がない」。
いや、ゼロじゃないかもしれないけど、「あと1ヶ月暮らしたら、詰むな…」みたいなギリギリの状態。
そんなとき、どうやって生きていくか。
どうやって**“人に迷惑をかけず”“静かに最低限の生活”を維持していくか。**
今日はそれを真剣に考えていくよ。
働けない。けど、生きるにはお金がいる。
「働きたくない」と「働けない」は、近いようで違う。
でも、“心と体がもう限界”のときは、実質ほぼ同じ。
そんな中で、何が一番キツイかって?
- 家賃(または居住費)
- 食費
- 光熱費・通信費
- 雑費や医療費
何も贅沢しなくても、月3万〜6万円はかかるのが現実。
ボクは、これをどう乗り越えるかを、いくつものパターンで考えてみた。
パターン①|家があるなら“最低限バイト”でつなぐ
もし、実家暮らしだったり、ネット付きの安アパートに住んでるなら、正直かなり有利。
働きたくないけど、月2〜3万円だけ稼ぐなら、短時間の“接触少なめ”バイトでもいける。
たとえば:
バイト・業務 | 内容 | 接触度 | 稼ぎやすさ |
---|---|---|---|
深夜の清掃 | ビル・スーパーなど | ✨少ない | ★★★ |
軽作業系(日雇い) | 倉庫・シール貼りなど | 普通 | ★★ |
在宅タスク | データ入力・文字起こし | ✨なし | ★★ |
Uber Eats・配達系 | スマホとバイクで配達 | ✨対面ほぼなし | ★★★ |
フルタイムは無理でも、週2〜3回、数時間だけ働けば、月3万はなんとかなる。

Uber Eats 配達パートナーってぼくにもできるかな?
■ パターン②|家がない(または追い出されそう)
これはもう、本気で厳しい。
でも、「ホームレスにはなりたくない」って気持ちがあるうちに、手を打つべきなんだ。
選択肢として考えられるのは:
ネカフェ生活(→短期的にはいけるが高い)
シェルター or 無料宿泊施設(→行政支援の対象)
友人知人の家に“一時避難”(→言い出せるかが最大の壁)
一時的にネットカフェ難民+日雇い仕事
移住型支援(地方で住居+バイトを提供する自治体も)
重要なのは、「まだ手が打てるうちに動く」こと。
ガチで詰むと、スマホも止まって、求人も調べられなくなるから。



そろそろ、限界が近づいている、、、
実は今、“食いつなぐ”手段はたくさんある
ボクは思う。
昔に比べて、「なんとか生きるだけの収入を得る方法」は、選びやすくなった。
- クラウドワークス、ココナラ:簡単な仕事もある
- メルカリ:家の中の不要品を現金化
- アンケートサイト・ポイ活:1日500円でも繋げる
- YouTube文字起こし、サムネ制作:実力不要でも報酬アリ
**「本業レベルの収入」ではなく、「次の家賃と食費だけ稼げればいい」**と割り切れば、いける。



とりあえず、手を動かせばお金は手に入るかも
社会支援って“負け”じゃない。むしろ戦略
日本は案外、“ギリギリの人”には強い国。
生活保護とか、無料低額宿泊施設、自治体の就労支援、医療費助成…いろいろある。
「そんなの負け組でしょ?」って思うかもしれない。
大事なのは「立ち止まってもいい」という考え方。
ボクは、行政支援は“逃げの中の防具”だと思ってる。
「お金がないから死にたい」って、ボクも何度も思った
正直に言うと、ボクも過去に何度か思ったことがある。
「こんなに疲れてて、お金もなくて、どうやって生きてくの」って。
でもね、**“生きること”にお金はいらない。必要なのは、“お金をかけずに生きるスキル”と、“もう一歩逃げる勇気”**なんだ。
食費を減らす方法、住居費を抑える方法、そして人との関わりを最小限にして収入を得る方法。
それを知っていれば、なんとかなる。
■ 最後に──“静かに生き延びる”という選択肢もある
働けない。働きたくない。お金もない。
でも、「最後はホームレスにはなりたくない」。
- ネットだけで完結する仕事を拾う
- 固定費を極限まで下げる
- 頼れる制度は使う
- どこかに逃げ込む
ボクたちは、勝ち組になる必要はない。



そのための、プランを考えないとね